メンズコスメ市場

2012年度のメンズコスメ市場は2009年度と比べると、6.4%増で、今でも増加しつつあると言われています。フェイス・ヘア・ボディのいずれの分野も売上は今も伸びていると言われ、この勢いはまだまだ続くと予測されています。

 

フェイスコスメに関しては、前年度比0.9%増となっています。これは、美白やニキビなど高機能アイテムの導入によって、ユーザーが拡大したことが伸び率に寄与していると言われます。

 

男性向けの化粧品の売れ行きが好調になっていて、そのターゲットは高校生や大学生という若い世代から30〜40代にまで広がりつつあります。

男らしさの象徴だった褐色の肌。

もちろん今でもそうなんですが、紫外線の体や肌への悪影響や、メンズ脱毛などの流行もあって美肌や美白は女性だけの関心事ではなくなってきています。

 

美白といっても男性の場合は女性のような求め方ではないかもしれないのですが、シミやキメの細かさに対する興味は年々増していると言われます。化粧品メーカーはこうしたニーズに応えようと、美白化粧品やシミ対策のクリームを相次いで発売、売れ行きも好調のようです。

 

今年の夏などは日傘をさしている男性も見かけるようになっています。
美白を巡る商戦は男性から女性へとシフトしているようです。

 

シミに関しては意外に中高年男性の反応が強く、若い頃に日焼け対策をしていないと、顔や手、腕などに茶色いシミが広がってゆき、加齢とともにどんどん増えてしまいます。近年、そのシミを除去するために皮膚科を訪れる中高年男性が増えていると言われています。

 

小ぎれいなおじさん、おじいさんを目指すなら若いころからの対策が必要だということです。